ヒョウモントカゲモドキの脱皮不全について(まぶた②)
2020.06.09
2019年の年末、最大の危機がおとずれた。
目が開いていない、いや、開いている時もある、なんなんだ。
爬虫類OKの動物病院に行く。
結論、特になにもないですね。ほんまかな…
帰ってもやっぱりだめだ。
年始、もう一回同じ動物病院へ行く。
特になにもないですね…
なんだと…この医者は目が腐っとるんか…
さらに、なんともないですよね?と逆に医者が問いかけてきた。自信がなくなったのか。
それが分からんからきとるんやで。
目が見開いていない写真を見せても理解してもらえず。説明に熱が入り、逆に医者を萎縮させてしまった。これは反省。
とりあえず、お願いし、動物用の目薬をもらう。
目薬が効いたのか、目が開いていく時間が長くなってきた。
脱皮不全により、まぶたの裏にのこってしまった皮が乾燥し、かたくなってしまったことが、開かない原因だと独自で調べて分かった。
目薬を差したことにより、皮が乾燥しなくなり開くようになった。
次の脱皮で残った皮は綺麗にとれて、一安心。
約一ヶ月弱、モモの目が大丈夫か心配で、精神的にきつかったが、イレギュラー時にきちんと対応できたことはいい勉強になり自信につながった。
冬に脱皮不全がないよう適切な湿度設定を行うことが課題。頑張ろう!
それにしても医者は良し悪しの差が激しいなぁ笑